はじめに
在宅環境を整えたくて考えたのがキーボードの購入。
もっぱらの悩みは姿勢の悪さ。これを治すにはディスプレイを目線まで上げて、手元のキーボードと切り離すしかない。
「人の頭はボーリングの球ほど重い」って枕の通販でやっていましたが、これを前傾姿勢でキープするのにどれだけ身体に負担を与えていたか。
ということでキーボードを買いたくて調べてみました。
そしてどうやらみんなが通るところを、みつけました。
それが、
キーボード沼
これでもない、あれでもない、とキーボードを買っては試し、新しい心地よさ?快感?を探しに行く。
ハマってる方ってキーボードが積み重なってますよね。
ゴールテープが遠くなっていくイメージでしょうか。
私は沼にハマっている方を尊敬の眼差しで見ています。おかげさまで色々なことを知ることができました。
本当にご苦労されたのだと思います。
たしかに、どれも一長一短。
- HHKB HYBRID TYPE-S
- keychron K-1〜K-12?
- FILCO
- Logicool k840
- Niz
私が調べて「ほしい!」と思ったものだけでもこれだけありました。
キーボードの条件
ミニマムに机の上をコンパクトにしたい。という気持ちが強いのと、数字より文章ということから、
欲しい機能や特徴は以下の通りに絞っています。
- メカニカル(なんとなくのかっこよさ)
- テンキーレス
- 矢印独立
- 見た目のかっこよさ
- 打鍵音がうるさすぎない
- ワイヤレスでも有線でも
- ピアノやっていたので音とかタッチには拘りたい
そんなたくさん沼ハマりの方々のレビューを見比べて思ったことがあります。
それは、「自分が納得したときが沼からの脱出」だと。
購入したキーボード
そこで、私は知る限り1番高級で納得できるものにしたいと思い、
HHKB Professional Type-s
一緒に純正のパームレストも買ってしまいました。
このキーボード何がいい!ではなく、何故がいい!
ゴールデンサークル理論というのがあり、
People don’t buy what you do; they buy why you do it.
サイモンシネック
これにまさに当てはまってます。
例えば、
Q. なぜ電池式なの?
A. それは3000万回以上のキー寿命なのに、充電式電池が先に劣化してはダメだから
かっこいい、、、
私がこのキーボードを広報するなら
これからの時代、ペンがキーボードに変わる。
誰もが愛着を持つキーボード
我々はそんなキーボードを再発明しました。
3000万回以上のキーストロークに耐え、
日本の住環境に合わせたコンパクトさと静粛性を追求
副業など複数のデバイスを切り替えることが多い現代人だからこそ、ワンタッチで簡単に切り替えが可能
持っている人に高揚感を持たせ、手放せなくなる相棒のように。
みたいな感じですね。
小手先の見せ方 ではなく、真髄がしっかりしていました。
こりゃ信者も増えるわけだ。
あとはしっかり働いて元を取ります!
最後まで見ていただきありがとうございました。